受験勉強なんてやってられないよ!と思うことがほとんどでしょう。
こんな役に立たない知識を必死に覚えて一体全体何の意味があるんだ?と。
そう考えるのはあなただけではありません。しかし、多くの人が勉強をしておいて結果的に良かったと思っているのもまた事実なのです。
つまり、勉強というのは、やっているときにはなかなかその意義やメリットを見い出すことは難しく、一方で将来になってみればその有用性に気付くということです。
これは、ある意味非常に厄介な性質であるといえます。
なぜならば、受験生からすれば受験勉強をしているときと言うのが一番遊びたい時期なのですから。受験勉強というのは、一番やりたくない時期にやらなくてはならないという性質を持っているのです。
そういった時期に親から勉強しろ!と言われるともちろん反発したいわけです。
しかし、親というのはあなたよりも長い人生経験を持っています。そして、自分の子どもに対して敢えて辛い人生を進んで欲しいと願う親はほとんどいません。
つまり、自分の人生の経験の中で「受験勉強の重要性」に気付いているからこそ、あなたに勉強しなさい!というわけです。
これは、学校の先生も同じであると考えて良いでしょう。
しかし、勉強している当人からすれば、それは未来のことであるから、なかなかイメージが沸かない。これもまた事実だと思います。
こういった場合、やはり先人の経験と知恵に学ぶという素直さが欲しいです。
そこらへんを難しく考える必要はありませんが、要するにあなたの知っている世界はまだまだごく小さいものであって、もっといろいろな世界があるということです。別の言い方をすれば、経験しないと分からないことが人生のほとんどだということです。
だからといって、あなたがわざわざ受験をしないでいばらの道を進む必要もありません。なぜならば、受験勉強が必要であるというのは、世間一般の共通認識であるからです。
未来の自分への投資と考えてみると良いでしょう。
少なくても、今の受験勉強に費やした時間と費用以上の価値あるものを掴むことは絶対に可能です。だから、親や先生の言うことにも「一理ある」というように耳を傾けて欲しいのです。
