100年に1度と言われる不況下において、就職戦線は益々厳しさを増しています。
就職試験というのは、あらゆる受験試験の中でも難関中の難関であるといえます。その理由は、
- 採用に至る根拠が不明確
- 客観性がなく主観的
- 様々な要素によって判断される
- タイミングによって大きく採否が変動する
というような理由が挙げられます。
こういった理由から、就職活動は「フィーリング」であるとか、「運」であるとか、「数打てば当たる」というようなことが言われているのです。
実際、それらは間違いとはいえない部分も正直あります。
どうしても、「これ!」という決定打はありません。
一方で就職活動を行っている学生を見ていると、一定の傾向が見られるのです。
それは、内定を取る学生はどんどん内定を取っていって、内定を取れない学生は何社チャレンジしても思うような成果がでない、という事実です。
これは単なる偶然ではないといえます。
そして、内定を勝ち取る学生というのは、たいていの場合にしっかりとした就職試験の対策を行っているものです。
一般に就職試験の対策と言えば、
- 適正試験対策(筆記試験対策)
- 面接試験対策(人物評価試験対策)
の2つに大別されます。
資格試験の合格を目指す人で、何にも対策をしないで合格することができると思っている人は少ないですよね。だから、みんながんばって勉強をする。
しかし、就職試験に関しては「何も対策をしていない」という人が結構多いのです。
結果的に本来内定が取れるはずだったのに、内定が取れないというような状況を招いているのです。
就職試験においても対策が必要です。数打てば当たるというものではありません。結果的に数打つ中で就職試験の内定に関する要領を自分の中で押さえたということに過ぎないのです。
就職試験(就活)を控えている学生はしっかりと対策を行うようにしてください。
