面接合格の胆はやってみること

公務員試験は、進学などの受験勉強と違って「就職試験」であるから、自分の人生にとっては一大事的なものとなります。

受験勉強の基本というのは、「やってみる」ことが大前提となります。

受験というのは、出題された問題を解けるかどうかが重要であって、わかっているかどうかはそれほど意味がありません。分かっていようが、分かっていまいができればそれで受験を突破することができるのです。

ですから、受験突破のコツは、とにかく問題を繰り返す解くことにあります。分かるか分からないかではなく、できるかできないか。これは、全ての受験に共通しており、例外はありません。

実は、公務員の面接試験も同じことが言えます。

そしてそのための有効な武器が模擬面接なのです。模擬面接とは、実際に面接をやってみるというものです。公務員試験の勉強をしている受験生は、筆記試験はひたすら問題を繰り返すのに、面接試験となるとイメージするだけに留めてしまうという傾向にあります。

これでは、上達するはずがありません。やってみるという前提から外れてしまっているからです。

面接試験も筆記試験と何ら変わることはありません。実際にやってみることで、今までできなかったものが簡単にできるようになる瞬間があります。

ただし、面接試験は自分一人でガリガリと行う筆記試験の勉強とは異なり、いつでもどこでもできるという性質のものではありません。

だからこそ、「差がつく」という考え方もできます。

つまり、誰もがそう簡単に練習することができるものではない。しかも、筆記試験には力を入れるけれど、面接試験にはあまり力を入れないという受験生が大半です。

そこにチャンスがあるのです。

模擬面接というのは、実際に本番を想定した面接を行ってみるということです。

面接も筆記と同じ。やればやっただけ力がついていきます。特に、公務員試験は自分の人生を大きく左右するほどの試験といえますので、全力で悔いのないようにぶつかって欲しいと思います。