受験の中でも、最も大変だといえるのが「面接試験」でしょう。
面接試験が好きな人はほとんどいないと思います。筆記試験であれば客観的な基準がありますから(正答が存在する)合否についても納得がいくものです。
しかし、面接試験の場合にはその基準も曖昧で、なんとも決定的なものがないまま評価進んでいってしまうということがあります。
合格すればなんということもなく、面接官に対して極めて好意的な眼差しを向けることができるのですが、不合格になるとすると面接官を敵対視したくなる、それが人情でしょう。
実際、教員採用試験などでは面接試験に対するウエイトは極めて高く、模擬面接を徹底して行うことが選考に残る上で大きなポイントになります。
そう考えれば、客観的な事実に基づく「筆記試験」は面接試験などに比べれば努力が報われる試験であるとも言えます。
面接試験ももちろん努力することで対応力を引き上げることはできるといえますが、やはり人が人を評価するというのはどうしても根拠が不明確で、必ずしも納得行く結果になるとは限りません。
しかし、筆記試験の場合には○か×、といった白黒が明確になるので、がんばった分だけ(努力した分だけ)成果が見えるというところに違いがあるといえます。
どの試験形式が簡単で、どの試験形式が難しいということは努力すればそれほど大差ないと考えることができますが、そうは言っても・・・というのが現状なのです。
いずれにしても、受験勉強にはこなさなけれればならないことがたくさんあるということです。
好き嫌いで選ぶこともできますが、選ぶことができない場合も存在します。
できることを淡々とこなしてく、そういった精神力も大切であるといえるでしょう。
