春になるとポカポカ陽気に誘われて、遊びに行きたくなってくるものです。しかし、受験生は何とか堪えて、勉強に集中しなければなりません。
受験勉強に成功すれば、つまり、「合格」することができればいくらでも遊ぶことができるのです。それは分かっていてもなかなか・・・ということもあるでしょう。でも、よく考えてみれば「今苦労するか、後で苦労するのかの差」なのです。
今の時点、すなわち現在しっかりと勉強(苦労)をしておけば、後で勉強をしなくても良いかも知れません。そうすれば、後でゆっくりと、そしていくらでも遊ぶことはできます。一方で、この受験の大切な時期に、遊ぶことを選んでしまったとしたら、今は良いかもしえれませんが、後で苦労することになります。
人間は不公平に見えて、意外と平等なものです。例えば、社会人としてある程度の収入があって、そして輝いている人は必ずそれ以前に大変な苦労をしています。一方、親の遺産などでずっと良い生活をしてきた人は、いつか苦労をしなければなりません。それは、もちろん、金銭的な苦労とは限りません。人間関係かもしれませんし、それ以外かも知れません。
受験勉強をしたくてもできない、という人は世の中にはたくさんいます。ですから、ある意味、受験勉強ができるということは非常に恵まれたことなのです。若いうちの苦労買ってでもしろ、というのは本当のこと。今は分からなくても、必ずいつか分かることなのです。
だからこそ、是非、現在受験勉強に追われている受験生は、やる気を持って突き進んでください。今の苦労は無駄になりませんし、後で楽をすることができるのですから。
