緊張感を味わう

日本ではあらゆるところで受験を強いられるようになっています。

大抵の人が経験するのが、高校受験。もちろん、高校以前に、中学受験、小学校受験、幼稚園受験などいわゆるお受験も存在します。それ以外にも、大学受験、就職試験、入社試験、昇進試験、昇格試験、資格試験など、あらゆる受験・試験があるのです。

大人になってまで試験を受験しなければならないということに、抵抗感を覚えることもあるかも知れません。受験勉強が面倒だと思うことも当然にあります。特に、面接試験などは自分自身のことを見られることになるため、正直言って嫌だという人も少なくないでしょう。

一方で、良い意味での緊張感もあります。

特に、昇格試験や昇進試験、資格試験などは自分のスキルアップに直結しているものであり、それをクリア・合格することで、新たなポジションであったり、自分の専門性だったり、新たなステージを手に入れることが可能になります。

受験と聞くと、逃げたくなる。実際のところ、それが本音です。しかし、逆に良い意味で緊張感を持ってトライすることができれば、受験・試験と言うものの見方が少しは変わってきます。

自分の成長の節目には多くの場合、こういった試験や受験と言うものが関わっているのです。そうだとすれば、試験や受験を行わなければいけなくなったときと言うのは、自分の成長の前触れだと考えることもできる訳です。

日常生活ではそれほど味わうことができない緊張感、一種のスリルが試験にはあるのです。それをチャンスだと考えることも自分の成長に役立つものです。

間を空けない

勉強は勢いが重要です。基本的に、ほとんどの受験生は最初はやる気が高いもの。だから、最初は爆発的にこれでもか!と言うぐらいに勉強をしていきます。

しかし、どこかで止まってしまう。そして、止まったときが要注意で、それで放り投げてしまうということが本当に多いのです。これでは、何の意味もありませんし、まさに無駄以外の何者でもありません。

勉強と言うのは、コツコツ継続していくことに意味があります。ドカッと一気に勉強するよりは、1日に例え10分でも構わないので、コツコツ続ける。そうすることで、自分の記憶に勉強内容が刷り込まれていきます。

一気に勉強しても、それは一種の「一夜漬け」と同じことです。ですから、ほとんどが数日すると忘れてしまう状態。これでは、自分のやる気も持たないわけです。忘れることが怖くなって辞めてしまうこともあるでしょう。

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受験勉強はやる気が全て

春になるとポカポカ陽気に誘われて、遊びに行きたくなってくるものです。しかし、受験生は何とか堪えて、勉強に集中しなければなりません。

受験勉強に成功すれば、つまり、「合格」することができればいくらでも遊ぶことができるのです。それは分かっていてもなかなか・・・ということもあるでしょう。でも、よく考えてみれば「今苦労するか、後で苦労するのかの差」なのです。

今の時点、すなわち現在しっかりと勉強(苦労)をしておけば、後で勉強をしなくても良いかも知れません。そうすれば、後でゆっくりと、そしていくらでも遊ぶことはできます。一方で、この受験の大切な時期に、遊ぶことを選んでしまったとしたら、今は良いかもしえれませんが、後で苦労することになります。

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センター試験の得点調整はなし

今年も大学受験に向けてのセンター試験が終了しました。センター試験を受験した受験生はお疲れ様でした。

センター試験では、得点調整が行われることがあります。センター試験における得点調整は、大きな得点幅があった場合に行われる仕組みになっていますが、今回のセンター試験での得点調整はありません。

試験などで得点調整がなされることは実は結構多いのです。しかし、センター試験では得点調整を公表しているのですが、それ以外の試験では公表せずに裏側で行われていることがほとんどです。

資格試験の場合にも、得点調整は頻繁に行われています。資格試験の得点調整の仕組みは、傾斜配点と呼ばれる方法を採ることが一般的となっており、多くの場合はその仕組みは公表されておらず、また、傾斜配点が実施されたことも公開されません。

しかし、どう考えても合格しているはずがないのに、合格していたということが起こります。これは、傾斜配点による得点調整の結果、配点に変動が生じたことが原因です。

試験というのは様々に恣意的な要素が存在するものです。この得点調整についても、ある意味点数が操作されていると言うことができ、その仕組みは受験勉強を行う上で理解をしておく必要があります。

受験勉強の方向性や指針ともなりますので、得点調整の存在と得点調整の仕組みをしっかりと確認しておいてください。これもある意味受験勉強のテクニックと言えます。

資格試験における傾斜配点の仕組み

時代により変わる受験傾向

大学入試のシーズンとなっているが、大学の人気と言うのは結構景気に左右される。

今年は、不景気の影響もあって、地元志向で資格志向だそうだ。大学受験といえば昔以上に今後の人生を決める要素が強いため、受験者は様々な情報収集を行っている。

以前でいれば、東京大学など一流と呼ばれる大学の希望者が多く、また、東京に憧れて6大学の人気が高いという傾向は続いていた。しかし、最近は地元志向が強くなり、地域の大学が見直されているようだ。ただ、地域の大学と言ってもやはり人気があるのは国立大学となっている。

一方、資格志向も高まっているようで、これは資格社会が進んでいることを象徴しているかのように思える。今までの資格のイメージと言えば、大学受験に失敗した人が、資格を取って一発逆転的な要素が強かった。

最近では、就職などにも資格の有無が重要視されるし、社会に出ても昇進などに資格の有無は付きまとう。

いずにしても、地方の国利大学は今後は人気が高くなる可能性を秘めており、それだけに受験勉強の重要性は高まる。同様に、資格試験のニーズも学生間で高まり、資格受験の重要性も高まる。いずれにしても、必要なスキルは受験勉強の勉強法であり、合格のためのテクニックである。

学歴社会、実力社会、資格社会・・・

世の中大変だ、と思ってしまうが、いずれにしても「受験勉強に強い」状態であれば、むしろチャンスだと言うことだ。今後、受験勉強の勉強法やテクニックはますます注目を浴びそうである。