緊張感を味わう

日本ではあらゆるところで受験を強いられるようになっています。

大抵の人が経験するのが、高校受験。もちろん、高校以前に、中学受験、小学校受験、幼稚園受験などいわゆるお受験も存在します。それ以外にも、大学受験、就職試験、入社試験、昇進試験、昇格試験、資格試験など、あらゆる受験・試験があるのです。

大人になってまで試験を受験しなければならないということに、抵抗感を覚えることもあるかも知れません。受験勉強が面倒だと思うことも当然にあります。特に、面接試験などは自分自身のことを見られることになるため、正直言って嫌だという人も少なくないでしょう。

一方で、良い意味での緊張感もあります。

特に、昇格試験や昇進試験、資格試験などは自分のスキルアップに直結しているものであり、それをクリア・合格することで、新たなポジションであったり、自分の専門性だったり、新たなステージを手に入れることが可能になります。

受験と聞くと、逃げたくなる。実際のところ、それが本音です。しかし、逆に良い意味で緊張感を持ってトライすることができれば、受験・試験と言うものの見方が少しは変わってきます。

自分の成長の節目には多くの場合、こういった試験や受験と言うものが関わっているのです。そうだとすれば、試験や受験を行わなければいけなくなったときと言うのは、自分の成長の前触れだと考えることもできる訳です。

日常生活ではそれほど味わうことができない緊張感、一種のスリルが試験にはあるのです。それをチャンスだと考えることも自分の成長に役立つものです。

受験勉強はテクニック

受験勉強に強い人は、「頭が良い」と一般的に言われる傾向にあります。しかし、この「頭が良い」というのはいかにも抽象的で、そして具体性のない言葉です。

頭が良いということと、受験勉強に強いと言うのは確かにイコールになることもあるかもしれませんが、基本的には別物だと考えて良いでしょう。

つまり、受験勉強に強い人は、受験勉強に強いテクニックを持っていると考えコトができます。受験勉強には、実はテクニックが存在するのです。そのテクニックを持っている人が、結果的に受験に合格するという事実があります。

頭の良さというよりも、一種のノウハウといえるでしょう。このノウハウは、どんな受験勉強にも共通するノウハウです。高校受験、大学受験、資格試験受験、昇進試験受験、昇格試験受験など全て共通しています。

特に、日本は受験大国と言われ、人生の中で様々な受験を強いられるようになっています。善し悪しは別として、実際にそのようになっている以上は、それに対応する力を持っている人が有利であることは疑う余地がありません。

受験はテクニックだということをまずは知る必要があります。

なぜならば、受験は頭が良くなければ合格することができないという間違った解釈があると、自分の中で受験のノウハウやテクニックを習得する機会を失ってしまうからです。

誰でも受験勉強に強くなることはできます。もちろん、あなたにも可能なのです。

センター試験の得点調整はなし

今年も大学受験に向けてのセンター試験が終了しました。センター試験を受験した受験生はお疲れ様でした。

センター試験では、得点調整が行われることがあります。センター試験における得点調整は、大きな得点幅があった場合に行われる仕組みになっていますが、今回のセンター試験での得点調整はありません。

試験などで得点調整がなされることは実は結構多いのです。しかし、センター試験では得点調整を公表しているのですが、それ以外の試験では公表せずに裏側で行われていることがほとんどです。

資格試験の場合にも、得点調整は頻繁に行われています。資格試験の得点調整の仕組みは、傾斜配点と呼ばれる方法を採ることが一般的となっており、多くの場合はその仕組みは公表されておらず、また、傾斜配点が実施されたことも公開されません。

しかし、どう考えても合格しているはずがないのに、合格していたということが起こります。これは、傾斜配点による得点調整の結果、配点に変動が生じたことが原因です。

試験というのは様々に恣意的な要素が存在するものです。この得点調整についても、ある意味点数が操作されていると言うことができ、その仕組みは受験勉強を行う上で理解をしておく必要があります。

受験勉強の方向性や指針ともなりますので、得点調整の存在と得点調整の仕組みをしっかりと確認しておいてください。これもある意味受験勉強のテクニックと言えます。

資格試験における傾斜配点の仕組み

センター試験始まる

受験にもたくさんの種類がありますが、最も大規模が受験と言っても過言ではない「センター試験」がいよいよ始まりました。

今年はインフルエンザの流行や各地での大雪などの影響もあって、受験生としては大変なセンター試験となります。センター試験は、大学受験のための前提となる試験ですが、高校受験に次ぐ、大きな受験であることは事実です。

この日のために、年末年始も受験勉強に励んできた受験生がたくさんいると思います。実力社会とは言うものの、まだまだ学歴社会としても色濃い要素を残している現代において、センター試験は重要な位置づけとなっていることでしょう。

受験をする本人はもちろん、受験生を持つ親もこの日は緊張が増すのではないでしょうか。受験生の緊張をほぐすように、親御さんには暖かい対応をして頂きたいと思います。受験生は意外なほど敏感です。普段通りに接することがとても重要になりますので、平常心でいてください。

今年のセンター試験も、初日からいろいろミスが出ているようです。次の受験科目の訂正を黒板に板書してしまったという事態が発覚。試験監督も人間ですからミスは当然あります。

しかし、次の科目が終了するまで教室に軟禁された受験生は少し可愛そうな気がしますが、本試験では予期せぬことが起こり得ます。気持ちを入れ替えてがんばって欲しいと思います。

まだまだセンター試験は続きますが、風邪などひかぬよう、体調管理を万全に自分の実力を精一杯出して欲しいと思います。日頃の継続してしっかりと受験勉強をしていたのであれば、結果は必ずついてくるのですから。

時代により変わる受験傾向

大学入試のシーズンとなっているが、大学の人気と言うのは結構景気に左右される。

今年は、不景気の影響もあって、地元志向で資格志向だそうだ。大学受験といえば昔以上に今後の人生を決める要素が強いため、受験者は様々な情報収集を行っている。

以前でいれば、東京大学など一流と呼ばれる大学の希望者が多く、また、東京に憧れて6大学の人気が高いという傾向は続いていた。しかし、最近は地元志向が強くなり、地域の大学が見直されているようだ。ただ、地域の大学と言ってもやはり人気があるのは国立大学となっている。

一方、資格志向も高まっているようで、これは資格社会が進んでいることを象徴しているかのように思える。今までの資格のイメージと言えば、大学受験に失敗した人が、資格を取って一発逆転的な要素が強かった。

最近では、就職などにも資格の有無が重要視されるし、社会に出ても昇進などに資格の有無は付きまとう。

いずにしても、地方の国利大学は今後は人気が高くなる可能性を秘めており、それだけに受験勉強の重要性は高まる。同様に、資格試験のニーズも学生間で高まり、資格受験の重要性も高まる。いずれにしても、必要なスキルは受験勉強の勉強法であり、合格のためのテクニックである。

学歴社会、実力社会、資格社会・・・

世の中大変だ、と思ってしまうが、いずれにしても「受験勉強に強い」状態であれば、むしろチャンスだと言うことだ。今後、受験勉強の勉強法やテクニックはますます注目を浴びそうである。