受験勉強の計画の立て方

受験勉強は計画の立て方が非常に重要です。そもそも、計画に無理があるようでは計画を立てる意味がありませんし、逆にあまりに余裕のある過ぎる計画だと、やる気にはなりません。

計画を立てる時に重要な要素は、まず、目標たるゴールを明確にすること。受験の場合には、このゴールは明確にしやすいのです。つまり、本試験の日が向かうべき計画のゴールになります。

続いて、勉強開始日を明らかにします。例えば、忙しくて来月の頭からしか勉強を始めることができないのか、明日から勉強を開始することができるのか、それぞれの状況に応じて明確にします。

そして、ポイントは、ゴールから勉強開始日に逆算して経過を組むこと。そうしないと、現状から計画を組み上げることになります。それはそれで良いと思ってしまいますが、本試験と勉強開始日の間に余裕があれば何の問題もありません。しかし、両者の間に余裕がない場合には、本試験側に余裕を持たせる必要があります。

そうしないと、最悪の場合、計画通りに進まなかった場合、本試験までに予定していた勉強が終わらないということにもなりかねません。

ですから、本試験日から余裕を持って逆算して計画を立てる。これが、計画の立て方としてオススメの方法です。

受験勉強には気分転換も必要

受験勉強は基本的にストレスが溜まるものです。独りで孤独に勉強を繰り返しているわけですから、精神的にもガス抜きが必要です。独りで孤独にというのは、独学を指しているわけではありません。

独学でなくても、仮に仲間がいてみんなで勉強しているとしてもストレスは溜まります。結局は自宅なり学校なりで勉強するのは自分だからです。その意味で、勉強は誰もがストレスが溜まるのです。

これらのストレスを放置することは好ましくありません。受験勉強中であっても、何らかのガス抜きは必要です。むしろ、週に1日などは一切勉強しない日を作って、徹底的に休むというのも一つの方法です。

気分転換の方法はなんでも構いません。ただし、時間をしっかりと区切るなどしないと勉強モードに切り替えることが難しくなります。そのため、常習性が高いようなロールプレイングゲームなどは避けた方が無難かも知れません。

できれば、身体を動かして心身ともにリフレッシュすることができるようなスポーツなどがオススメです。もちろん、人によってどのようなものがリフレッシュできるのかには差がありますので、いろいろと考えてみればよいでしょう。

遊ぶ時間をしっかりと区切ることで、次は何をして気分転換しようか、と言うように勉強にメリハリをつけることも可能になります。いずれにしても、勉強だけを必死にやってもズルズルとなってしまいますので、時には気分転換をはかるようにしてください。その方が、むしろ勉強効率が上がることになります。

何事もバランスが重要です。勉強や遊び、あまり偏ることなく、バランスをとって進めていくのが最も合理的なのです。そのためにも計画はしっかりと立てることが必要です。

逆算して受験勉強の計画を組む

受験勉強には計画が必要です。これがなければ、本試験までに勉強が終わらなかったり、逆に早く終わりすぎてしまうこともあります。早く終わることは一見良いようにも思えますが、スポーツの選手がピークをしっかりと試合に調整してくるように、受験生も受験勉強の成果を本試験に最大限発揮できるように調整する必要があります。

通常は、早く終わりすぎると言うことはほとんどなく、たいていが本試験までに間に合わない!ということが多いでしょう。「あと1日あれば」と思うのは全ての受験生が共通しているようです。だからと言って、計画を組むことはムダだというわけではありません。

計画を組まずに受験勉強をしているのは、地図を持たずに航海や山歩きをしているのと同じです。いつか目的地に辿り着けばよい、ということではありません。受験勉強は本試験日がしっかりと決まっているのですから、しっかりとその日に目標を定め、そこに向って進んでいくことが必要です。

このときに、あと○○日あるからという考え方ではなく、本試験に合格するためにはこれとこれが必要だ。そうすると、この日までにこれをやっておかなければならない・・・と言うように、現時点から積み上げるのではなく、逆算して計画を組むようにしてください。

逆算して計画を組むことで、いつまでに何を行えば良いのか、その状態を明確にすることができます。一方、積み上げて行ってもなかなか具体的にならないことが多いのです。

合格に必要な状態を本試験日から遡ってしっかりと考えていく。これが、計画です。ですから、計画を組む際にはしっかりと逆算して考えていくということがポイントです。