就職試験が本格化してきています。就活といえば、人生の中でも極めて重要な受験ということで、毎日のように企業を回っている就活生も多いのではないでしょうか?
就活には業界の知識を覚えることも重要でしょうし、社会人としてのマナーを押さえることも必要になります。やることがたくさんあってなかなか大変ということもあるでしょう。しかし、就職試験というのはあくまで人物を総合的に判断されるので、バランスを上手くとりながら多くのことをこなしていくしかありません。
初期の試験段階ではある程度はテクニックで通ることができるかもしれませんが、最終的にはそれも通用しなくなってきます。まさに、人間力の勝負であるともいえるでしょう。
そんな中、就職試験で企業が最も重要視しているものとはなんでしょうか?それは、ズバリ「コミュニケーション力」です。
ほとんどの企業が、業界の知識でもなく、学力でもなく、コミュニケーション力を求めている。これは紛れもない事実。だからこそ、初期の段階ではそれを試すかのようにグループディスカッションなどを実施するわけです。
なぜコミュニケーション力が重視されるかというと、コミュニケーション力が高い人の方が、仕事ができるという傾向にあるからです。また、企業の中に入ると結局は人と人の付き合いになるため、コミュニケーション力がないとやめてしまうということにもなりません。
事実、新卒の3割程度は3年程度で会社を去るといわれていますが、それも結局はコミュニケーションが上手くとれずにやめていくというのが実態です。これでは、企業としては困るわけです。というのは、企業は採用活動に対して多くのコストをかけているため、簡単にやめられては困るということ。人も育ちませんし。
そうなると、就活を有利に運ばせるためにはコミュニケーション力を鍛えるということを行っておくと良いということになります。かなり地味なスキルと思われがちなコミュニケーション力ですが、面接試験ではそれが見られているということです。
ちなみに、コミュニケーション力を磨くために最近ビジネスマンの中で流行しているのが、NLPです。NLPはセミナー形式で学ぶと相当工学なのですが、DVD通信講座で学ぶことが可能です。実際に、NLPを学んで就活に成功した学生も多いのです。
NLPの技術は就活生の強い武器になります。余裕があれば是非検討しておきたいものだといえるでしょう。
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